ワーク・ライフバランス
を保つため
スマートファクトリーを加速
吉村 智敦
代表取締役社長
これから会社をどのように成長させていきたいですか?目指している目標やビジョンなどを教えて下さい。また年間休日が非常に多い会社ですが、どの様な理由があるのでしょうか?
クライアントが求めるサービスが重要と考え、「特急(短納期)」とは別に、新たな特化したサービス提供を計画・進行しています。 AI・lotを駆使し、他とは違うスマートファクトリー化を構築し、多品種・少量生産でも、人的作業からロボット等を駆使したモノ作りが出来る環境にしていきます。 その中で、休日が多くなるのは当然の事かと思います。構築が進むことで、出社率の低減、自由な場所での「新たなモノ作りが出来る現場」の確立を目指します。 育児、介護など個人の生活は変わります。様々な出来事が起きても、休業・退職の選択ではなく、自宅等で働ける環境を用意し、ワーク・ライフバランスを保つことを進めます。 休日の増加、勤務時間の短縮は、今後ますます求められると思いますので、それに応える会社作りを今後も進めます。
最後に、どのような人材(仲間)に応募してもらいたいですか?社長ご自身が考える一緒に働きたい人材(仲間)を教えてください。
当社に入社した方は未経験者、異業種からの入社が多数です。 また、女性も多数活躍頂いています。 年齢・性別、熟練した技術、高度な知識が無いと入社出来ないわけではありません。 社内マニュアルにのっとり、指導・研修を行います。 段階的レベルを準備し、最終的に全員が日本超特急部品のスペシャリストになって頂きます。 「全力で働き、しっかり休む」 志高く、協調性があれば、ご応募ください。 努力を惜しまず、困難を乗り越え、多くの休みと高収入を実現したい方を歓迎します。
どうして日本超特急部品(J-SEP)を立ち上げようと思ったのですか?
デジタルの発展により、全ての製品サイクルが短期化する今、当業界でも納期短縮が求められています。 大量生産部品の短納期化は進む中、多品種・少量生産でも短納期が求められて来ています。 しかし、人的作業が多い、正確な生産計画が立てづらい等の問題があるため、短納期化に応えられない企業が多いのが現状です。 「多品種・少量生産の短納期化は今後さらに求められる」 以前より、様々なクライアント様の声を見聞きし、要望を頂いていました。 その声と、期待から日本超特急部品を立ち上げました。